ペットOK!キンプトン新宿東京でステイケーション
1月のステイケーションは、2020年10月2日に開業した「キンプトン新宿東京」へ。

キンプトンとは
「キンプトン新宿東京」を運営するキンプトンホテルズ&レストランツは、サンフランシスコにベースを置く1981年にアメリカで誕生したラグジュアリーライフスタイルブランドです。
2015年1月に、インターコンチネンタルホテルズグループ(IHG®)に仲間入りしました。
世界に約70のホテルと、約80にのぼるレストラン・バー・ラウンジを展開。スタッフに聞いたところによると、アジアではまだバンコク、台湾、日本にしかないそうです。

「キンプトン新宿東京」3つのポイント
キンプトン新宿東京はラグジュアリーホテルでありながら、肩の力の抜けたフレンドリーな印象を受けます。
その理由はきっと、3つのポイントからきているのだろうと思うんです。
①キンプトン新宿東京には「イブニングソーシャルアワー」がある

宿泊客のみが利用できるサービスで、毎日17~18時の間に開催(場所はその日によって変動)されます。
アルコールやソフトドリンクが飲み放題で、軽食も用意されており、ゲスト同士の会話が生まれるのも狙いのよう。


②キンプトン新宿東京には「モーニングキックスタート」がある

毎朝、1Fの「ザ・ジョーンズ カフェ&バー」にて6時半〜11時の間(時間は変動する恐れがあるので、都度ご確認くださいね)に開催。
日本初上陸の「バーチコーヒー(Birch Coffee)」やフレッシュジュース、温かいお茶などがいただけます。
③キンプトン新宿東京はめちゃくちゃ「ペットフレンドリー」
近頃はペット可のホテルが増えてきているといっても、さすがにケージやキャリバッグ、カートに入れずにロビーやカフェまでOKなところはありませんよね。
ところがキンプトン新宿東京では、他のゲストもいるなかでペットと一緒にコーヒーやワインが飲めるんです。これには驚きました。
かわいいペットを囲みながら、ゲストとスタッフがたのしそうに会話している様子は羨ましかったです。いつか私も愛犬を連れてキンプトンへ…(心の声)。
上の3つのポイントからもわかるように、ラグジュアリーホテルではなかなかない「ゲスト×スタッフ」「ゲスト×ゲスト」の交流が生まれやすい環境がキンプトン新宿東京にはあります。
シンプルでクールな客室

「NYのアートシーンからインスピレーションを受けたラグジュアリーライフスタイルホテル」というだけあって、シンプルでクールな客室です。

アメニティやお部屋の詳しい様子は、ホテル内ツアー動画でどうぞ!
モダンブラッスリーでいただく朝ごはん
キンプトン新宿東京の2Fにある「DISTRICT(ディストリクト)」は、マンハッタンの多様性からインスピレーションを取り入れたモダンブラッスリー。


心地よい風が吹き抜けるテラス席があるので、あたたかい季節ならそちらでの食事もおすすめです。



ベジタリアンメニューもある「ブランチメニュー」は、どれもおいしそうで選ぶのに一苦労。
朝ごはん中の風景も上の動画におさめてあるので、ぜひご覧くださいね。
今月のステイケーションの1冊
今回のステイケーションを共にした1冊がこちら。

強奪されたフィッツジェラルドの直筆原稿を追う、文芸ミステリー。ジョン・グリシャム原作、村上春樹の翻訳ということもあり、「おもしろくないわけがない」1冊です。
キンプトン新宿東京の予約
キンプトン新宿東京の予約は、「朝食プレゼント!」のプランがある一休がお得です。
