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【京都】京町家で特別な体験 『MarieBelle』

チョコレート好きが京都に来たのなら、必ず訪れたいスポット『MarieBelle 京都本店』。

2012年4月に日本1号店として選ばれ、三条エリアにオープン。国内では他に、京都 祇園エリアに姉妹店の『CACAO MARKET by MarieBelle 』と大阪 心斎橋エリアに『MarieBelle the Lounge』のみ。

一目で心奪われる異空間とプロダクト

京町家の中にあるという情報は本当で、扉をくぐると不思議な空間が待っていました。

少し歩く間、和と洋が混在したような世界でワクワク感を引き立てます。

2つ目の提灯が見えたら、店舗とカフェの入口です。

入店するや否や中世ヨーロッパを感じさせる素敵な家具や絵画など、隅々まで抜かりないマリベルの世界観に目を奪われます。

1月の日曜夕方に伺ったためか空いており、接客を受けることができました。ギフト購入を伝え店内を回ります。

マリベルにはチョコレート以外に、サブレなどの洋菓子や紅茶があることを知らない人は多いそうで、組み合わせなどもアドバイスくださるようです。

せっかく来たのなら買っておきたい代表作『アートガナッシュコレクション』。

ひと粒ずつメッセージが込められており、個性溢れるアートはアーティストによる絵画なのだそう。

選ぶ時間を決めておかないとギフト選びは一向に進まないと確信したので、京都限定の中から2種類選びました。

ショーケースには名前とフレーバーのみ書いてあるので、それぞれのメッセージはスタッフの方に聞くかサイトを見ながら選ぶとより楽しい時間に。

もう一つ選んだのは最高級のチョコレートバーを削った『ホットチョコレート』。

クラシックラインのアズテック・香ばしいナッツ風味のヘーゼルナッツの2種類があり、ドリンクやお菓子つくりにも使用できるとのこと。作り方は缶の中にも入っているので安心です。

間違いなく喜ばれる特別なギフト

マリベルではギフトラッピングが充実。チョコレート専用の箱やミニバッグなど、用途に合わせて追加料金でプラスすることができます。

今回は簡単なラッピングでお願いしましたが、バラ(造花)の花びらが入っていて、申し分ない演出。

好きに選んでもマリベルのカラー(水色)がポイントで入っているので、自然と統一感が出ます。

購入日や賞味期限などを記載したカードとは別添えに素敵な言葉が・・

より人生を楽しむためのエッセンス。それはFOOD-ART-BEAUTYに喜びと幸せを見つけること

店舗にはカフェが併設されており、ホットチョコレートをはじめガナッシュセットやジェラートなど幅広く楽しめます。

京町家にアンティーク家具とスペシャルなスイーツが勢揃いするなんて、贅沢なひとときになること間違いありません。

バレンタインのプロダクトは1月下旬から店頭に並ぶとのこと。かなり混み合う時期だそうなので、オンラインショップも合わせて確認しておくのが賢明です。

心奪われる体験をぜひ。


ライター:ayumi

感じたことをそのまま言葉に、わかりやすく。京都で暮らす日常を書いていきます。
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暮らしも仕事も育児も7割で、マイペースに生きる。

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