「料理人として誇りに思う」by 鎌倉フレンチ『古我邸』古川シェフ
鎌倉三大洋館のひとつ『古我邸』に行ってきました。

『古我邸』とは
『古我邸』は、鎌倉駅から10分ほどの場所にあるフレンチレストラン。その建物は、大正5年に建てられました。
生い茂る木々のなかにひっそりたたずむ洋館です。

大きな窓のおかげで、気持ちの良い光が差し込む店内。外の美しい景色をながめながら食事ができます。

「お料理をお待ちのお時間にどうぞ」と渡された『かまくら春秋』。小さいけれど、なかなか読み応えのある一冊です。
この日、予約していたコースメニューをいただく前に、「スペイン産の最高級生ハムはいかがですか」とすすめられるままオーダー。

よくみる生ハムとは一線を画しています。
塩分をあまり感じない分、肉のうまみと甘みが凝縮されているようでした。








以上が7千円のコースメニューでした。noteに詳細を記載しています。
古川シェフが「料理人として誇りに思う」理由
食べ終わってから、洋館のお庭に設えた「ガーデンカフェ」を散策。

姿はみえないけれど、鳥が歌声を披露してくれます。
そこへ『古我邸』のシェフ、古川(こがわ)さんが登場。お話をうかがうことができました。

メニューにするまでの道のりや、料理への想い、「料理人として誇りに思う」ことについては下のVlogでご覧いただけます。


次の鎌倉訪問には、鎌倉フレンチレストラン『古我邸』もリストにいれませんか。
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