コーヒー好きが愛用している3つのコーヒーアイテム
365日コーヒーが欠かせません。しかも、コクと深みのあるブラックコーヒー。
両親ともにコーヒー好きだったせいか、かなり幼いころからコーヒー(というかむしろ牛乳コーヒーというべきか)に慣れ親しんでいました。
日曜の朝は、きまって父がサイフォンでコーヒーを淹れてくれていたのを今でも覚えています。
大人になって自分でコーヒーアイテムを買えるようになってからは、それこそエスプレッソ専用のものから、カプチーノまでつくれる大型コーヒーマシーンまであらゆるタイプを使ってきた私が、現在、愛用している3つのアイテムを動画を交えて紹介していきます。

KINTO SLOW COFFEE STYLE
もっとも出番の多いアイテム。

画像は2カップ用のものですが、来客時に対応できるよう4カップ用の大きいタイプも持っています。
KINTO SLOW COFFEE STYLE メリット
- 洗って繰り返し使えるステンレスフィルター
- コーヒーの油分をそのまま抽出
- 洗うのが簡単
デメリットは、少しだけ雑味が残る点。これが好きな人にとってはメリットにもなりえます。

ESPRO フレンチプレス
ESPRO(エスプロ)は、2人のエンジニアがはじめたカナダのコーヒーグッズブランド。
洗練されたおしゃれなアイテムは、みているだけでうっとりします。
ぜひ公式サイトをご覧ください!

どんなインテリアにもなじむ、無駄のないフォルム。
ESPRO フレンチプレス メリット
- ガラス製のフレンチプレスのように熱くならない
- 長時間冷めない
- 雑味のない深くてコクのあるコーヒーに仕上がる
デメリットは、洗うのが若干めんどうな点。細かく分解して洗えるので、清潔感は保てます。

ラドンナ Toffy 全自動ミル付アロマコーヒーメーカー
豆から淹れられるコーヒーマシーンを探していてたどりついたのがこちら。
カップ1杯だけのコーヒーブレイクがしたいときに便利です。

もちろん、粉からでもOK。コロンとしたかわいい形と北欧グリーンが目を引きます。
Toffy 全自動ミル付アロマコーヒーメーカー メリット
- 豆から淹れられる
- 場所をとらない大きさ
- 豆の油分ごと抽出
デメリットは、一度にたくさんつくれないこと。ひとりだけのおうち時間を優雅にしてくれる存在です。

3つのコーヒーアイテムを使った日常動画
どこまで分解して洗えるのかもご確認いただけます。

うちの「コーヒーコーナー」。動画では紹介していませんが、一番右にあるのはHARIO メタルドリッパー。

雑味をなくしたいとき、1杯分だけつくりたいとき、洗いものを少なくしたいときに使っています。
円錐のペーパーフィルターを用意する必要はなく、一般的なフィルターを鋭く△に折って使えば大丈夫です!
これから欲しいコーヒーアイテム
今、目をつけているコーヒーアイテムがあります。

BODUM POUR OVER コーヒードリッパー付きダブルウォールマグ

Toffy 温度計付き電気ケトル
どちらもこの秋に発売されたもの。
ギフトにもよさそうですね!!
Take a good coffee break!!!