東大内「ヴィレッジマルシェ」のカフェ
東京大学目白台インターナショナルヴィレッジの中にある「ヴィレッジマルシェ」をご存知ですか。

日本全国から集められた食材が売られる「ショップ」、生産者から直接届く食材や豊洲・大田市場の様々な食材を中心に提供される「レストラン」、ショップの商品がいただける「イートイン(カフェ)」コーナーが集結した場所です。

ヴィレッジマルシェとは
地域の人々が”食”を中心に集うことのできる場。そして、毎日歩いて気軽に立ち寄ることのできる。ご縁を頂いた全国の生産者からの新鮮な食材や良質な加工品が直接マルシェへ届き、すぐに店頭に並ぶ。いつものスーパーやコンビニ。ちょっと頑張って行く百貨店にはない、生産者からの新鮮な食材が手に入る。ヴィレッジマルシェはそんな場所を目指しています。

レストランは開放的なオープンキッチンになっていて、シェフやパティシエが腕を振るう姿を見れます。
家庭で簡単にアレンジできるようレストランメニューで使用しているソースや仕込食材を販売しているショップでは、保存のための添加物、加工をしないので冷凍での販売が中心とのこと。
私が今回、とても興味深く見ていたのは、新宿の老舗珈琲店「但馬屋珈琲店」や「リエコーヒー」の深煎りコーヒー、松戸のフェアトレードコーヒー「スローコーヒー」など、厳選した各地のコーヒーたち。

イートインコーナーでは、いくつかの種類からドリップコーヒーを注文することができます。
但馬屋珈琲店のコーヒーをオーダー
中でも一番深みやコクがあるという、但馬屋珈琲店のオリジナルブレンドをオーダーしました。

心地よい苦味のある余韻、鼻に抜ける香ばしさ、どっしりくるコク、どれもバランスよくて、びっくりするぐらい好みのコーヒーでした!

「ヴィレッジマルシェ」店内ツアー動画
ヴィレッジマルシェの様子がわかる動画はこちら。
ヴィレッジマルシェについて
東京都文京区目白台3-28-6
東京大学目白台インターナショナル・ビレッジ内
TEL:03-5981-8446
ワインのテイスティングなどイベントも豊富。Go To Eat キャンペーン加盟店でもあるので、この機会に利用するのもアリです。

