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心も身体も健やかに過ごせるオーガニックカフェレストラン。渋谷「BiOcafe」

仕事終わりに友人と待ち合わせ、渋谷スペイン坂のオーガニックカフェレストランを訪問。心も身体も健やかに過ごしました。

【渋谷】オーガニックカフェレストラン『BiOcafe(ビオカフェ)』

店内は西欧の小説の世界観を意識して作られており、渋谷の街中とは思えないほどの穏やかな時間が流れていました。

「BiOcafe」のコンセプトは「食べてキレイになる」。

農薬と化学肥料を一切使わない「本当の無農薬、本当の無化学肥料」の野菜を契約農家さんに栽培してもらい、料理に使用しているそうです。

また、グルテンフリーバーガーやマクロビスイーツなど、ヘルシーなメニューを取り揃えています。

今回オーダーしたのは、「ジンジャーアップルジュース」と、「チキンとナッツのパワーサラダ・もち米玄米パエリア」。

「デトックスジュース」とラベリングされたジンジャーアップルジュースは、りんご・生姜汁・はちみつ・アップルジュースで作られており、すっきりとして飲みやすい味わいでした。

一人で食べるならこれだけでも充分な量の「チキンとナッツのパワーサラダ」。二人でシェアしても前菜としては少し多いくらいに感じました。オイスターソース・ナンプラー・にんにく・胡麻油などエスニックな味付けに、どんどん箸が進みます。

もち米玄米パエリアは、もち米玄米・海老・アサリ・ムール貝・白ワイン・塩・塩昆布・パセリで構成。海鮮の旨みが出ていて、こちらも満足。

身体にいいと思うと、夜でもついついスイーツまで食べたくなってしまうもの。メニューに載っていても売り切れていることがあるので、ショーケースの中にあるものから選びます。

低脂肪乳・有機コロンビア生豆100%の「LOWFATカフェオレ」と「グルテンフリーモンブラン」をオーダー。白砂糖を一切使わないスイーツたちの前では罪悪感を覚えることもなく、心から楽しめます。

添えられているホイップは豆乳からできているので、カロリーを気にし過ぎることなく食べられました。

友人が頼んだ「全粒粉とオリーブオイルのアップルパイ」も油っこさがなく、まさにギルティフリーな味わい。

念のため席だけ予約しましたが、平日の夜なので混み合うこともなく、ゆったりと過ごせました。

調理場とホールは扉で隔てられており、オーダーが少し届きにくいこともあるので、まとめて注文すると良さそうです。

「忙しい日々が続くけど、たまには心も身体も健やかに過ごしたい…」

そんなときには、ぜひ訪れてみてくださいね。

オーガニックカフェレストラン『BiOcafe』アクセス

住所: 東京都渋谷区宇田川町16-14 パティオI 1F

営業時間:ランチ11:00〜16:00(L.O15:30)、カフェ11:00〜17:00、ディナー17:00〜23:00(フードL.O22:00 ドリンクL.O22:30)


ライター:しおり

1991年生。旅行・カフェが好きな副業ライター。本業ではマーケティングとPRに従事しています。人との交流を通して学び続けていたい人。人生のテーマは「場の創造」、モットーは「想像できることは実現できる」!

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