東京一号店「赤い月珈琲」へ
熊本県天草市に本店を構えるスペシャルティコーヒー専門店「赤い月珈琲」が、神谷町にオープンするとの情報をみつけ、開店から2日後に行ってきました。

赤い月珈琲
今から約4年ほど前、熊本の「天草」で誕生した焙煎珈琲ブランド「赤い月珈琲」。
夕暮れ時の天草に見る赤い夕日と赤い月。”赤”が持つ力強さと切なさをモチーフにしたロゴが特徴的です。
東京進出、第一号店は神谷町駅から徒歩3分ほどの場所。蒸し暑さの残る2020年8月31日(月)にオープンしました。

熊本のお店ではコーヒー豆の販売のみでしたが、初のコーヒースタンド業態として誕生したのが、この神谷町店です。
東京タワーまで5分、虎ノ門ヒルズまで10分。「未来都市」として今、開発が急ピッチで進められている虎ノ門エリアでのオープンは、近辺のオフィスワーカーをはじめ、観光でやってくるさまざまなお客さまを魅了し癒やしになる存在、そんな気がしました。
珈琲の味を決めるのは焙煎
赤い月珈琲では、産地の特徴を最大限に生かした時間と温度の徹底管理を行っているそう。

自家焙煎珈琲豆は、店頭・オンラインショップで購入することができます。
自分のために だれかのために
淹れる珈琲
心と身体に染み渡って
なんだかほっと幸せな気持ちになる珈琲
赤い月珈琲は
そんな珈琲を目指して焙煎しています
新月ブレンド
今回、私がいただいたのは「新月ブレンド」。一番深入りタイプで、じっくりとコーヒーを味わいたい人向けのブレンドです。

ひと口飲んでみて思ったのは、老舗の喫茶店で出てくるようなホッとするコーヒー。お父さんや親戚のおじさんにプレゼントすると喜ばれそう、ふとそんな風に感じるコーヒーでした。
伝わるかしらこの想い…
「赤い月珈琲」店内ツアー動画
赤い月珈琲について
東京都港区麻布台1丁目11−10 日総第22ビル1階
東京メトロ日比谷線「神谷町駅」1番出口 徒歩3分
営業時間は平日8時〜18時
Instagramも要チェックです!
考えてみたら、赤いカップというのは珍しいのかもしれません。すごく斬新で、地下鉄ともピッタリ(笑)。

