「乾燥大根」をスイーツにつかったことありますか
「乾燥大根」というと、まっ先に思い出すのが切り干し大根です。
お母さんやおばあちゃんがつくってくれたお惣菜や、給食で出た昔ながらの料理。今でも、販売されているお弁当によく入っているのをみかけます。
幼いころから馴染みある食材なのに、なにかこうパッとしない地味なイメージがあるのはきっと、スイーツにつかわれないからではないかと、ある日そう思ったのです。
それで、OYAOYAの規格外野菜を利用した大根を、あたらしいスイーツに大変身させようとクラフティにしてみました。
京野菜「聖護院大根」をはちみつにつけて
京野菜「聖護院大根」をビンにいれ、たっぷりのはちみつに漬けておきます。
1週間以上そのまま置いて、大根にはちみつがからむのを待って。
「乾燥大根のクラフティ」レシピ
グルテンフリーでレクチンフリーなクラフティの主役に、今回の”はちみつ大根”をつかいます。
ボウルに卵、ココナッツクリーム、エリスリトール、バニラエクストラクト、アーモンドエクストラクトをいれて混ぜあわせます。
粉類を加えて。
型に流したら、はちみつ大根を大胆にのせていきます。
オーブンで焼いたら完成。
子どものころによく飲んでいた、はちみつ大根のお湯割りも添えて。
なつかしいようであたらしい、そんなスイーツができました。
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