ウォーターサーバーを導入した5つの理由
日常で飲むドリンクは2種類。ミネラルウォーターかブラックコーヒー。
朝は必ずたっぷりのコーヒー(たまに日中1杯ほど)をいただく以外は、基本的には常温のミネラルウォーターを飲みます。
長年、ペットボトルのミネラルウォーターを買い続け、飲み続けていた私がウォーターサーバーに切り替えた5つの理由について、紹介していきます。

理由1:すぐに白湯が飲める
朝起きて一番に口にするのが、リンゴ酢のお湯割りです。それもアツアツではなくてお白湯。
今までは、やかんでお湯を沸かして冷ますか、ペットボトルのミネラルウォーターをレンジで温めるかしていましたが、毎日だと地味に面倒でした。
それが、ウォーターサーバーだと好みの温度でお白湯がすぐにつくれる。これは本当にありがたいです。
仕事の合間に飲むミネラルウォーターは、冷たいものではなく常温。これは絶対。カラダを必要以上に冷やしてはいけないからです。
ペットボトルだと、すぐに飲み切れない場合、冷蔵庫に保管することになって、冷え冷えの水になってしまい、飲む前にレンジで温める作業が必要でしたが、それももう不要となりました。
理由2:ゴミが減る
ペットボトルを買って飲んでいたときに困っていたのは、ゴミの量がすごいこと。
平均して1ヶ月に2L6本入のケースを2つ消費する(保管を伴う)となると、まあまあの面積を取るうえに、ゴミの量もそれなりにあるから捨てるのも楽ではありませんでした。
でも、ウォーターサーバーにしたら今までの数十分の1の量になりました。

7.2Lの水が入っていたパックが空になり、丸めたときの大きさが上の画像。
クロレッツのボトルとほぼ同じです。
ラベルを剥がしたり、キャップを別にしたりの面倒な作業もいらずにポイッと捨てられる点も嬉しい。
理由3:防災に役立つ
万が一のときの防災グッズを一箇所にまとめて置くようにしています。
その中にマストで必要なのが水。防災分を確保しておかない限り、いざってときにない可能性がありますよね。
その点、ウォーターサーバーを契約していると、定期的にミネラルウォーターが届くので、わざわざ”防災分”のことを考えなくても、常に一定量の水が自宅にある状態なので助かります。
理由4:料理に使える
買い物に行けないときや、防災でも活躍する、便利な乾燥野菜をご存知でしょうか。

こういった食材をお湯で戻すときや、調理中にちょっとだけ水を足したいときにもウォーターサーバーは使い勝手◎。
ほんの数mlのためにやかんでお湯を沸かすのはしんどいですもの。
理由5:エコになる
理由2につながるのがエコ。ペットボトルを買って飲むと使い捨てになるので、どうしてもゴミは増えるばかり。
ウォーターサーバーにしてから、マイボトルを購入。好みのボトルにミネラルウォーターを持ち歩いていると気分があがるし、ゴミが一気に減り環境に一役買っていると思うと清々しいです。
フェリシモ マイイニシャルで楽しむ Fiore保温保冷ボトルフレシャスデュオをチョイス
たくさんあるウォーターサーバーの中から私がチョイスしたのは、フレシャスデュオ。

・本体がホワイト
・かがまなくてもいいもの
・水のセッティングが楽なもの
・不要なときには配送をスキップできる
この点が魅力でした。
新居のウォーターサーバーを”置きたい”場所に、奇跡的にもピッタリだった、というのも決め手。
ライフスタイルに合わせたウォーターサーバー
ここまで大きくなくてもいいけど、ちょっとしたときにあったらいいなを叶えてくれるサイズのウォーターサーバーがあります。

マイボトル
これからのお出かけは、エコバッグ(レジ袋)とマイボトルがスタンダードになりそう。
せっかくなので、こだわりのあるマイボトルを選んでみませんか。
小さすぎるのに大人気! ラフィネスミニボトル190