収納の少ないバスルームに小物をたくさんしまう方法
壁一面にクローゼットを構えたお部屋に住む、欧米の映画やドラマの主人公がうらやましいです。
特に今、収納スペースがあまりない物件に住んでいるから余計にそういったところに目がいってしまうのかもしれません。
首都圏の物件の場合、収納スペースのほとんどない部屋や、あってもほんの少し…というところもたくさん存在します。
収納スペースがないのに、モノはたくさんある。
そんな人にちょっとだけ役立つアイデアを紹介します。

棚を取りつける
こちらの物件ではありがたいことに、もともと棚が設えてあったのでそれを利用します。
空間を利用するから圧迫感がなく、デッドスペースを有効活用できるのがウォールシェルフのメリット。
収納ボックスやカゴを置く
棚を取りつけたら、その”与えられた空間”をめいっぱい使うために、高さのある収納ボックスやカゴを置きましょう。
一見、中身が見えないので小物をポンポン放り込めます。
ランジェリー類、洗剤、ヘアケア小物、トイレットペーパーやティッシュペーパーなどがおさまっているとは思えないですよね!?


私が使っているのはこちら。
スタッキングできる、バッグのように持ち運ぶことができる、水に濡れてもOK、というところが決め手でした。
棚下のスペースも有効利用
棚下の空間だって、使い方によっては「収納スペース」になります。

私はハンガースペースにしました。
山崎実業には、シンプルで「本当に実用的なアイテム」が揃っているので助かります。
※ビンに入っているものが気になる!?(笑)そんな人はこちらをご覧ください
タオルハンガーも収納スペースに!
盲点なのが、タオルハンガーのデッドスペース。
我が家は空いた壁にタオルハンガーを取りつけ、そこに山崎実業の「タオル掛け上ドライヤー&ヘアーアイロンホルダー タワー」をセッティングしました。


用意するのはこちら。


これは3つの仕切りに分かれているので、ドライヤー、ヘアスプレー、ヘアブラシなどをきちんと立てて収納できます。

タオルレールには、もちろんタオルを掛けておけるし、ヘアスプレーや洗剤を引っ掛けておいても◎。

収納スペースは自分でつくれる
収納スペースは、工夫次第でいくらでもつくれます。




空間を利用するので無駄がなく、小物をすっきり収納できて快適です。
