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この冬、犬を連れて泊まりたい7つの宿

年々、ドッグフレンドリーな宿泊施設が増えているようにみえますが、愛犬家からすると「まだまだ」と思わざるを得ないのが現状です。移動手段の選択肢がほとんどないのもクリアすべき課題のひとつ。もっともっと、ひととペットが生きやすい環境に整ってくれることを願わずにはいられません。

愛犬との旅の思い出を増やしたく、どこかいいホテルはないかと検索をしてみつけた、この冬、犬を連れて泊まりたい7つの宿を紹介します。

なごみリゾートRun八ヶ岳

2022年11月にオープンしたプライベートドッグラン付きコテージ『なごみリゾートRun八ヶ岳』。約5,600㎡の広大な森に囲まれた充実の客室設備を誇る一棟貸切のコテージに、新たに陶板浴つきの「ドッグコテージ”Premium”」がオープン。

愛犬と気兼ねなく過ごせる約60㎡の専用ドッグランつきの1棟貸切コテージです。

葉山『The Canvas Hayama Park』

葉山御用邸の元馬場として整備されてきた、県立葉山公園より歩いて2分の立地にある1日3組限定の1棟貸しヴィラ『The Canvas Hayama Park』。愛犬と宿泊が可能なお部屋「Akatsuki-暁-」は、大型犬も可能なケージを完備しています。

一色海岸で夕暮れを見ながら焚火ができる「海辺で焚火プラン」は11月までの限定。

壱岐島『Resort villa iki by ritomaru』

株式会社りとまるが運営するプライベートヴィラは、こどもと愛犬の宿泊料金が無料という太っ腹ぶり。オーシャンフロントの圧倒的なラグジュアリーヴィラで、日頃のストレスを解消できそう。

離島の大自然のなかで、キャンプやトレッキング、サイクリングなど、アクティビティがたのしめます。

八ヶ岳の南麓エリア『BUB RESORT Yatsugatake』

都心から約2時間の山梨県八ヶ岳の南麓エリアは、標高1,400mの高地。木漏れ日とそよ風に包まれる、自然がそのままの地域です。BUB RESORTが提供する非日常体験アクティビティには、愛犬の参加もOK。

犬の宿泊料金は、完全無料。客室内には、ケージ(中型犬サイズ122cm76cm83cm)、お水のお皿、ペットシート、犬用のゴミ箱、 粘着クリーナー、消臭剤の用意も。

軽井沢『Albatross Karuizawa』

2023年10月12日(木)にグランドオープンしたばかりの一棟貸切型ヴィラ『Albatross Karuizawa(アルバトロスカルイザワ)』。森に溶け込むような外観、高く吹き抜ける天井、広いリビング・ベッドルーム、森に面した大きな掃き出し窓を備えた開放的なデザインが特徴的です。

座り心地の良いソファでくつろぎながら、シアタールームに設置されたプロジェクターで映画を楽しめます。

足柄下郡真鶴町HOTEL FARO manazuru

真鶴町は神奈川県の西部に位置し、都心から電車や車で1時間半ほどの好アクセス。朝食、夕食だけでなく、ランチやスイーツ、テイクアウトなど、朝から夜までどの時間帯でも利用しやすいオールデイダイニング『燈下』では、真鶴半島と相模湾が育んだ地場の食材がゲストをもてなします。

客室やレストランからは相模湾が一望。12/2グランドオープン予定です。

富士河口湖町『AWAUMI 富士河口湖リゾート』

富士山と河口湖の美しい眺めを有する山梨県・富士河口湖町にある『AWAUMI 富士河口湖リゾート』は、全16棟のリゾートヴィラとプライベートキャビン、グランピングテントはいずれも天然温泉風呂とサウナを完備した高規格の完全プライベート空間です。

愛犬同伴専用のプライベートヴィラは2棟。 70㎡以上の大空間の客室フラッグシップルーム「ドッグヴィラ」に、ドッグラン70㎡とアメニティも豊富に用意されています。

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