失敗しないネイリストの見つけ方
「こんなはずじゃなかった…」
キレイになるはずがガッカリ…あるいは「なんでこんな酷い状態にしたの」と怒りさえ覚えることも。
やっている最中に「あれ!?」と思っても、なかなか言い出せない雰囲気のときもありますよね。
なにって、ネイリストに対しての話です。

史上最悪なネイリスト
実は先日、史上最悪なネイリストにあたってしまいました。
普段お願いしている表参道のジャン・クロード・ビギンにまで行く時間がなかったので、近所のはじめてのサロンへ。
甘皮の処理をしているときにそれは起きました。
悲鳴をあげたくなるほどの激痛が小指に。甘皮じゃない部分までむしられて流血でした。

ちなみに最近はシェラックがお気に入り。シェラックとは、簡単にいうとマニキュアよりも持ちがよくてジェルネイルよりも爪の負担が少ないもの。
5日もの間、絆創膏なしには生活できないほどの痛みと深い傷。
これだけではなかったんです。
他の指も擦り切れていたり、色ムラがあったり…。他店のイメージを悪くしようとする話し方にも呆れました。
今回の反省点は、事前に気づけるはずのチェックを怠っていたことです。
失敗しないネイリストの見つけ方
それほど偉そうなことが言えた立場ではないですが、CLIP’CLIPを4年近く運営し、いくつかのサロンへ出向いたりスタッフと会ったりする中で私が見つけた「失敗しないネイリストに出会える」共通点を共有したいと思います。
①スタッフの顔が見れる
そして、そのスタッフにお願いしたいと思えること
なんのこっちゃとお思いかもしれませんが、サロンのWebサイト上(ホットペッパーにしろ公式サイトにしろ)にスタッフの顔写真が掲載されているかいないかは要チェックです。
顔が出せないというのは、何かしら”理由”があると思っておいて間違いありません。

はじめて行くサロンの雰囲気を知るのがWebサイト上のみ、という人は少なくないですよね。
そのときに、スタッフページに各々の顔写真が載っていて、かつ、自分と合いそうだなと思えたらGOです。
そうでなければ他のサロンへ行きましょう。
そしてもうひとつの、「失敗しないネイリストに出会える」共通点。
②知り合いの紹介
仲良しの、特におしゃれな友人からの紹介ならほぼ失敗ないはずです。
担当者の人柄が事前にわかるし、紹介で来ている人はきっと大切に扱ってもらえるし。
まとめ
安い、近い、だけで選ぶと失敗します。
はじめてのサロンに行くときは、スタッフページをチェックしてから行くかどうかの判断を!!
あとは、自分がやりたいネイルの作品がWebサイトもしくはInstagramなどで紹介されているかも見ておきましょう。
理想の着地点がこんな感じ、とその画像を見せておけば「こんなはずじゃなかった」にもなりにくいです。
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