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失敗しない「前髪セルフカット」4つのコツ

前髪を切る

前髪どうしても切りたくなっちゃうときってありますよね?

そんな“前髪セルフカット”で失敗しないために、気をつけてほしいポイントをお伝えします。

その1:濡れた状態で切らない

髪を濡らしてから切らない

髪は乾かすと少し縮みます!濡れた状態で切ってしまうと、乾かしたときに思ったより短くなってしまいます。

濡らすとまとまって切りやすくなると思いますが、イメージどおりにカットしたいなら乾いた状態で切りましょう!

その2:持ち上げて切らない

前髪を持ち上げて切ると“段”が入ってしまうので、イメージした長さより短く感じます!

この“段”っていうのは、美容師がよく言う「レイヤー」というやつです。

下を向いて切ったときにも同様にレイヤーが入ってしまうので気をつけましょう。

その3:ハサミを横にして切らない

ハサミを真横にしてパツンと切ってしまうと、いわゆる「パッツン前髪」になり、毛先のラインが直線になってしまいます。

毛先を自然な感じでカットしたいのであれば、ハサミは縦にして少しずつハサミの先で毛先を切っていきましょう。

その4:前髪の端は切り過ぎない

前髪の端は切らない

サイドの髪につながる部分は少し残しておくのがオススメです。

ここを切りすぎてしまうと、前髪の流れとサイドとのなじみが不自然になるだけではなく、なかなか修正ができなくなってしまいます。

番外編

夜中に切らない

どうしても前髪を切りたくなるときって、いつだと思いますか?

お客様の失敗談でいちばん多いのが「夜中に無性に切りたくなって勢いで切ったら失敗した」です(笑)

なので、「夜中に切らない」ということを追加しておきます(笑)

夜中はどうやら思い切りがよくなるようです。切るなら朝~昼間の冷静な状態で切りましょう!

結論

ここまで前髪のセルフカットで失敗しないようにするポイントをお伝えしてきましたが、結論から言うと僕たち美容師にお任せいただけるのが1番です。

というのも、自分で前髪をカットするとだいたい失敗します(笑)

そして、前髪は顔の印象や雰囲気を大きく左右する大事な部分です。

リーズナブルにササッと10分ほどで完了する「前髪カット」もやっていますので、お気軽にご連絡くださいね^ ^

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