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黄色みをなくすカラー「バイオレット&ピンク」見え方の違い

ヘアカラーが退色していくと気になる“赤み”と“黄色み”。

特に“黄色み”は髪がパサついて見えたり「ちょっとギャルっぽくなーい?」なんて友達から言われてしまったり…(笑)なるべく出てこないようにおさえたいですよね。

そんな黄色く退色した髪には、隠しエッセンスとしてバイオレット系やピンク系カラーを使ってあげるといいんです。サロンカラーを定期的にしている方なら、一度くらいは耳にしたことがあるかもしれませんね。

 

どんな感じの色になるの?

「バイオレット」や「ピンク」を入れたら逆にイヤな赤みが出てきそう…と、不安になる方もいらっしゃると思います。

グレージュヘア

あくまでも「バイオレット」や「ピンク」は隠し味として使うので、赤みが強く主張することはありません。「バイオレットってビジュアルっぽくない?」とか「ピンクって可愛くなりすぎない?」と心配されている方もご安心を♪

例えばベースがグレージュなら、基本の色合いはグレージュ。光に透けたときに、ほんのりとバイオレットやピンクの色味を感じます。では、その見え方の違いをみてみましょう♪

 

バイオレットを入れたとき

バイオレットを入れたラベンダーグレージュ

ヘアカラーはラベンダーグレージュ。どちらかというと、バイオレットのほうがピンクよりも大人っぽくってシックな印象です。

 

ピンクを入れたとき

ピンクを入れたピンクグレージュ

ピンクグレージュは、ほんのり柔らかい雰囲気。バイオレットよりもやさしいフェミニンさがある色味ですね。

夏の日差しにもぴったり!


どちらのカラーもベースはグレージュ。上品で落ち着いて見えますよね。

この夏は、日差しを彩る表情豊かなグレージュカラーにしてみませんか?^ ^

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