湿気を快適にする「大人のフィッシュボーン」Howto

「フィッシュボーン」に憧れるけど、難しそうと諦めていませんか。

三つ編みよりも子供っぽく見えず、やり方によっては、編んでいるようで編んでいないように見える自在なスタイルです。

ポイントは、仕上げにほぐすこと。立体感が出て、急に上級者に見えます！

 

フィッシュボーン基本

①低い位置で3つに分けます

②Aが上になるようにBを交差させます

③ ②の上にCを交差させ、その時に3つに分けずにBとCを重ねます。次にクリップの溜まっている（Bの毛束の半分）ところを交差させます

④同様に下にあるAの毛束の半分を交差させます

⑤何回か繰り返します。首の付け根から浮かせないよう、両手で締めながら行うのがポイントです！

⑥基本のフィッシュボーン完成

 

こなれ感を出すために崩します！！

外側をほぐしがちなのですが、三つ編みと違って立体感が出やすく崩れにくいので、下から順番にほぐしましょう。

編み目の内側も思い切ってグイッと出してしまって大丈夫です！

裏側も忘れずに！大胆にほぐすと首にピタっとくっつくので、仕上がったときに頭が小さく見える、嬉しい欠かせない技。

 

どの角度からも立体的に見えるのが◎。

あまり編み込まず、2回から3回くらいで終わらせるのがかわいいです。

オフィスにもピッタリなので、湿気で辛くなるこれからの季節にぜひ試してみてください♪