インディゴヘナでトリートメントしながらスモーキーカラー☆
今回は少し趣旨を変え、お客さんに喜んでもらうべく、つっちーの体験記をお届けしたいと思いめーす(≧∇≦)
Dresshairでは「ハナヘナ」というブランドの天然ヘナを扱っております。で、つっちーはこの「ハナヘナ」を主にトリートメントとしてお客さんに提案することが多いんだ♪
「ハナヘナ」の中でもインディゴは、読んで字のごとくインディゴブルーに発色するの♪
でも、実はインディゴはとっても難しい色。そのまま髪に塗ってしまうと、かなり強めの青が入るんだ。しかも、インディゴの色素は髪にすっごく残りやすい。
ずぅーーーっと残ってしまって、ちょっとやそっとではカラーチェンジができなくなってしまう危険性も秘めてるんだな…!
詳しくは→庭ブログ「インディゴの呪い」(←※べつに読まなくてよい♪)
そ・こ・で
インディゴはそのまま髪に塗らずにこう使うのだ♪ってことを、体験記で書いていくね!
まずは、こちらのドレッシングボトル(約350mL)にインディゴを大さじ1~2杯(約5~10g)入れたあと、お湯をめいっぱい入れてシェイク♪シェイク♪
Dress hairのシャバ師、蜜(ミツ)に託します♪
お湯に薄めてシャバシャバなインディゴをシャンプー台でシャバシャバ…揉みこんでいくよ!
シャバシャバ…モミモミ…
シャバシャバ…モミモミ…
5分ほどシャバシャバしたら、ブリーチしていたつっちーの明るい髪にインディゴブルーが発色し始めたよ♪
早いっ!!!
( ゚ ▽ ゚ ; )
仕上げにお湯をためて、ムラなく乳化させます♪
そのあと流して、DO-Sトリートメントをサックリとなじませていき…
完成♡
ルンっ♪
ルンっ♪
赤みが強くクリアなオレンジ系になっていたつっちーの髪が、いい感じにくすんだスモーキーマットに変身☆(※注意:根元はアルカリカラーで染めています)
めっちゃキレイに発色したー♡\(^_^)/ 蜜(ミツ)ありがとうー♪♪♪
そのまま塗ったら髪を真っ青にしてしまうインディゴも、こうやって薄めてトリートメントのように使うことで絶妙な色味を加えることができるんだ(≧∇≦)
ベースが明るければ明るいほど、インディゴは短時間でしっかり発色するよ!つっちーの髪もベースがかなり明るめだったから、インディゴブルーが入りやすかったみたい。
「髪を傷めないカラーリング方法のひとつとして使える!!!」と、身をもって体験したつっちーでしたっ♪
ヘナにはメリットだけでなく、デメリットもあるから、ヘナで染めてみたいとかヘナに興味のある人はつっちーに相談してよね☆
つって今回はここまで~♪
楽しくHAPPYな一日となりますように…また次回♡