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髪にダメージがあってもツヤを出せる理由

みなさん、こんにちは!恵比寿駅から徒歩7分、代官山駅から徒歩4分、お洒落な街のお洒落なサロンのおかしな美容師ことヘアケアアドバイザー ニワちゃんです♪

お客様の多くが勘違いをしているツヤとダメージの関係について、今日は書いていきます。

 

傷んでるからツヤが出ない!?

誰もが髪にツヤとまとまりを求めていて、それに関するお悩みが後を絶ちません。ところが、お客様の認識違いがあることを発見。

「髪が傷んでいるからツヤが出ずパサつき、乾燥し、まとまらない」というゲスト。

実はそうではないんです。

髪のツヤとダメージは無関係!

まずはこれをしっかり頭の中にいれましょう。

 

髪にツヤを出すには

髪にツヤを出すだけなら簡単なんです。

・どんなにパサついて乾燥している髪でも、アイロンすればツヤが出る

・まとまりづらくツヤがない髪でも、縮毛矯正すればツヤが出る

・広がりやすくダメージを受けた髪でも、ブローすればツヤが出る

そう、ツヤは熱によって髪の面が整うことで出てきます。

逆に言えば、どれだけ髪が健康でも髪の面が整っていなければ、ツヤが出ないしパサついて見えるんです。

ツヤ=面=熱

髪と熱の関係は密接。熱を上手に扱うことがツヤ髪の条件です^ ^

 

【大事なポイント①】

髪を100%乾かし切ることがとても重要です。ドライヤーで乾かし切ってから、さらに手ぐしで髪をとかしながら熱入れをしてあげると、よりツヤが出ます。

それでもツヤが出なければ、アイロンの熱の力をちょっとだけ拝借しましょう!

 

【大事なポイント②】

髪のツヤとまとまりは、乾かし方を軸とした仕上げでほぼ決まります。ヘアケア製品のために余計な時間やお金を使う必要はありません!

 

髪のツヤとダメージは無関係。

今日はこれだけ覚えてください(≧∀≦)

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