違和感の壁は新しい髪型に出会える扉
世界の皆さん、こんにちは♪ こんばんは♪
美容室『Dress hair』店長の、つっちーこと辻川 桂子(ツジカワ ケイコ)です☆ ”つっちー”って呼んでね♪
人は誰しも、ヘアスタイルを大きくチェンジしたいときがあります。それってどんなときでしょう。
季節の変わり目?
単なる気分転換?
つらい失恋?
ヘアスタイルと人が持つ色んな心理は、密接に関係していると思っています。
ただ、「変えたい」と思ってもなかなか行動に移せない人が多く、せっかく美容院に行ったのに“無難な”髪型で済ませてしまうってこと結構あるんじゃないかと。
“無難”に逃げてしまう理由
「変えたい!」と思ったその気持ちを後押しするのは、きっとゲストと美容師の間に生まれる信頼関係だと思うんです。それがないと、思い切ったことってなかなかできません。信頼できないばかりに“無難”に。これってもったいないです。
最終ジャッジはゲストご本人だけど、背中をポンっと押してあげられるのは美容師の役割。だからこそ信頼できる美容師に委ねて欲しいと思っています。
「似合う」「似合わない」の違い
「本当に私に似合うのか?」という不安ももちろんあるでしょう。では、「似合う」「似合わない」はどこで判断するのか。
意見は色々あるものの、私は“違和感”が大きく関係していると思っています。大きなスタイルチェンジをしても、違和感を感じなければ「似合う」と。
だから私がカットで大切にしているのは、ゲストに違和感を感じさせないようにすることなんです。
例えば、こちらのゲスト↓
2年前↓
徐々に短くチャレンジし、鎖骨くらいから肩上のボブを行ったり来たりし↓
そして今に至る↓
違和感ありますか?
もしも違和感を感じたのなら、それはきっとゲストの「思い込み」が邪魔しているんだと思ってます。
違和感はそのうちなくなるので、思い切ってスタイルチェンジして欲しいです。
違和感の壁は新しい自分に出会える扉
あなたが新しい素敵な髪型と出会うことを祈って、今日はここまで♪