CLIP'STYLEインタビュー

【白土諒】新卒入社3年で新店の店長に。24歳の美容師が心がけていること

ALIVE kichijoji 店長 白土 諒

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ALIVE吉祥寺 ハイライト

「美容師は下積みが長い」
そんな定説がすっかり覆されていることは、美容業界に属さない人にも知れ渡りつつある。そして最近は、お店を任される店長の若年化が顕著。”年月”ではなく”経験数”に価値を見出す業界の流れが見て取れる。2018年5月1日にオープンしたALIVE吉祥寺店の店長は、新卒入社3年の白土諒(しらとりょう)だ。若きリーダーに会いに行った。

入社して今年が4年目ですよね。ALIVEに入ろうと思った決め手は

ALIVEに入社を決めたのは、スタイリストデビューが早いというスピード感に惹かれたからです。自分がいつまでにどうなりたいかをイメージしたときに、ALIVEのスピード感が僕にとっては必要だと思いました。(たとえば有名な)”サロンにいる美容師”への憧れを強く持っている人が多いと思いますが僕はちょっと違って、お店に対して「こうであって欲しい、こうあるべきだ」とかそういうのがない代わりに、ただただ”自分がなりたい美容師像”を追い求めていました。やる気を出してどんどんやっていけば夢が叶う、それがALIVEだったんです。

新店舗の店長という話をはじめて聞いたときはどんな気持ちでしたか

美容師を目指していた当初、表参道・原宿に対しての憧れが実はなかったんです。でも、美容学校に通いだしてから周りの雰囲気に流されて「やっぱ美容師ってそこで挑戦したいと思うのか」と、僕もだんだん表参道・原宿へ気持ちが向いていきALIVEへ入社しました。まだまだALIVE表参道店でやりたい気持ちもありましたが、こんなチャンスなかなかないじゃないですか。新店舗のオープンと同時に店長を任せてもらえるなんて。新しい地「吉祥寺」という場所で挑戦してみたい気持ちが強く芽生えました。

それに、ALIVEにいるスタッフの中で新店舗の店長として異動できるのは僕しかいないと思ったんです。自分で言うのもなんですけど、若いスタッフばかりの中で雰囲気づくりをやっていくなら僕が一番うまくできるはずだと(笑)。

表参道と吉祥寺、どんな違いがありますか

お客様の年齢層は変わらないんですが、吉祥寺店はご来店いただくほとんどが地元のかたです。ALIVE表参道や原宿店だと、近くに住んでいますというお客様は多くいません。地元愛に溢れるお客様から、吉祥寺のお話を聞けるのが楽しいです。先日は、美味しいかき氷屋さんを教えてもらいました。

店長として心がけていることは?

若いうちにやらせていただいているので、いろんなことへのチャレンジ精神を忘れないようにしています。以前から色々経験させてもらっていますが、今は責任ある立場というのもあって新たな仕事が増えています。それらをこなす力をつけるのと、吉祥寺店を盛り上げることが目先の課題。

スタッフが気持ちよく働けるためにも、環境の変化への対応力とかメンタル面を気にかけるようにしています。上からものを言う感じにはしません。まずは僕自身がしっかりやることで、背中を見せられるように。口に出して言うべきことと、態度で示すことのメリハリをつけるようにしています。

ALIVE吉祥寺 ハイライト

”店長”だからではなく”美容師”として気をつけているのは、いつも見られている職業だということ。だから、見た目はもちろん体調管理にも気をつけています。

スナック菓子やソフトドリンクはめったに口にしないです。ドリンクは基本的にミネラルウォーター。夜は食べ過ぎると睡眠の質が下がるので、ある程度の空腹感で横になります。ご飯の消化にも体力の回復にも血液を使うから、お腹いっぱいで寝ると先に消化のために血液を使い体力が回復しないと言われているんです。筋トレをよくやっていた頃に勉強しました。

服が好きなので休みの日は自由に着ていますが、営業のときは自分の好みを優先するよりもお客様が見て不快にならないものを選ぶようにしています。いつどの角度から見られてもいいように、オシャレを楽しみつつ体型も髪型も綺麗にキープ。

昼だけはがっつり食べますけどね(笑)

ALIVE吉祥寺 白土

プロフィール

白土 諒

ALIVE kichijoji 店長

資生堂美容技術専門学校卒業後、ALIVE新卒入社。表参道店を経て2018年5月1日ALIVE吉祥寺店オープンと同時に店長に就任。ハイライトやグラデーションカラーのブリーチワークや、外国人風カラーの柔らかい質感カラーリングに定評がある。