髪の表面にチラつく“パヤ毛”の原因
中でも、ロングの方に多いダメージヘアの種類があります。
中庭はシャンプーする前に後ろ姿の写真を写真を撮って、お客さんに見せながら説明します。
それは『パヤ毛』。
↑写真の髪表面にフワッとうねりながら出ている『パヤ毛』わかります?
【残念なお知らせ】
これはヘアゴムをはずすときの「摩擦」で髪が切断されてできたものです。
『断毛』です。
髪の毛がゴムにからまって、引きちぎられて、鬼地獄ダメージしまくり!鬼地獄血みどろマグマグッツグツめちゃダメージしてるんです!
Niwa’s Voice
この摩擦によってダメージを受ける様子を中庭の生音声付き動画で解説してみました♪(みてみてー、音声付きで見てね☆)
コレが本邦初公開!“パヤ毛ができる瞬間”を捉えた衝撃動画(≧∇≦)
やはり髪が長いと、仕事やスポーツをするときに髪を結ぶことが多いと思います^ ^
そのときに本当にお願いしたいのが、ゴムを片手で外さないで‼︎ ってこと!
片手でゴムをつかんでピーーっと外すと、かなりの確率でゴムが髪をこすり、摩擦のダメージでキューティクルがダメになります。
髪が一度パヤ毛になったら、切らないと直せません。綺麗な髪を育むのは、毎日のちょっとした髪への労わりが大切です♪
心当たりのある方は、ぜひご注意ください^ ^
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