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【ラブずかん】湘南に暮らすJoey

お名前

Joey(ジョーイ)

生後1ヶ月のころ

お名前の由来

海外ドラマ『フレンズ』が大好きで、なかでもムードメーカーでおもしろいJoeyには、いつも笑わせてもらっていたから、そんな存在になってほしいと願って。

うちにやってきた生後2ヶ月のころ

性別

男の子

年齢

1歳(2022年8月現在)

お誕生日

2021年6月20日

エリーちゃんとは兄弟姉妹。Instagramでご連絡いただいたときは、とってもうれしかったです。いつか会いたいな。

どこから迎えましたか

ブリーダー/グレイスフルランド

はじめてのシャンプーはドキドキ

家族に迎えようと思ったきっかけや理由

アメリカに移住する予定で準備をしはじめていた2020年に、新型コロナウイルスによって世界中が混乱し、この先の人生をどう生きようか、自分にとってなにが大切なのかをいろいろ考えているうちに人生観がかわりました。アメリカへの移住は”今”ではないと思って、これまでやりたいのにやってこなかった諸々について、挑戦していこうと決めたんです。そのなかのひとつが、「犬を飼う」でした。それと、マリンスポーツをやりたかったので、都内から湘南に移住し犬を迎える環境を整えました。

なぜラブラドールにしたのかというと、もともと大型犬に憧れがあったのと、はじめての犬飼に適しているらしい(これは大いに疑問あり…!?)情報を得たのと、毛があまり長くない犬種が好みなのと、マリンスポーツを一緒にたのしめるのと、癒やされる犬の動画の多くがラブだったという理由からです。英国血統のラブラドールのみを育てているグレイスフルランドに予約をしてから約1年もの間、生まれてくるのを順番待ち。首を長くして待つとはこういうことかと、その日がくるのを今か今かと妄想していたものです。

よくトイレトレーのうえで寝ていたころ

家族に迎えてから、ご自身やご家族に何か変化はありましたか

自分のことしか考えていなかったわたしが、Joey優先で考えるようになりました。

ごはんは何を食べていますか

以前、自宅にきてもらっていたトレーナーさんに「フードローテーション」を提案されてから、複数のブランドと食材をつかったフードを用意しています。

ペットカインド ベニソントライプ フォーミュラ

ペットカインド グリーンラムトライプ

ペットカインド グリーントライプレッドミート

キアオラ ラム&サーモン

アカナ クラシック ワイルドコースト

Joeyもグルテンフリー。可能な限りグレインフリーにしたいのと、余計な添加物がなるべく含まれないものを選んでいます。犬も人も、食べたものでカラダができるので、慎重に。

好きな食べもの

鹿肉のジャーキーカンガルーのペースト、焼き芋。

食べるのに時間がかかる「リッキーボウル」をつかって

好きな遊び

音が出るボール、釣りざお式ロープ

得意なこと

「West Paw ゾゴフレックス クイズル」に食べにくいように仕込んだおやつを、舌と歯をつかって上手に出すこと。

クイズルを攻略した達成感にひたっている

つかっていて便利なグッズやお役立ち情報はありますか

ブリーダーさんから教えてもらった「オレンジX」は、万能アイテム。洗浄・除菌・消臭が1本でまかなえます。トイレトレーの消臭に、カーペットの汚れに、カラダをふくのに、家の拭き掃除に…と毎日のように大活躍。もちろん、犬がなめても大丈夫な成分です。

平均的な1日のルーティン

はみがき中

つらかった出来事

噛みつきや飛びつきがひどかったころのこと。お散歩中に狂ったように襲撃され(思わず交番に助けを求めようかと思ったほど!)、着ていたダウンジャケットを引きちぎられて、中の綿をボロボロ出しながら、噛まれていたかった足を引きずりながら帰ったこと。そのときに、お散歩中だったラブの飼い主さんから声をかけられ「うちもそうでしたよ。でもそのうちなくなりますから〜」と励ましていただいたのが、すごく救われる気持ちでしたし勇気をもらえました。

雨の日はおうちでアジリティ

「一生忘れない!」と思えるようなエピソード

うちに来て間もないころは生後2ヶ月という小さなカラダだったので、当時リビングに置いていたソファの下に入りこんでよく遊んでいました。ある日、底に貼られた布を引きちぎり、それを知らないうちに飲み込んでいたようで翌朝に戻していたのをみて、数ヶ月しかつかっていないソファを処分しました(涙)

あっという間に姿をなくしたソファ

暮らしのなかで気をつけていることや工夫していること

うちにわたししかいないのでお互いに依存しないためにも、そして、ほかの犬との関わりあいを学ぶためにもと、「犬のようちえん」に通わせています。追いかけっこしたり、引っぱりあいっこしたり、たのしそうに過ごしているようです。

あとは、数日家をあけなくてはいけなくなったときや、わたしに万が一のことがあったときに、ほかの環境でも生活できるよう、動物病院のホテル、トレーナーさんのおうち、ようちえんの”ホームステイ”サービスなどを利用して、月に1回は「お泊りの日」をあえて設けています。これは、ラブの飼い主先輩からの話をヒントに実践中。

ようちえんのおともだちと

「これ、うちだけかも」なこと

いわゆる「お留守番」をさせたことがありません。

「ここをなおしたい」をあげるとしたら

拾い食い!それから、まだときどきある噛みつきや飛びつきです。

「うちのコ、ここがすごい」を教えてください

うちに来てくれたこと。

お散歩中に、ほかの犬に威嚇吠えされても絶対に吠えかえさないのはえらいなと思っています。

この先、たのしみにしていること

一緒に旅がしたいですね。ゆくゆくは海外旅行もしてみたいけれど、まずは国内巡り。全国の犬友さんともお会いしたいです。「ラブずかん」のラブ友を訪ねる旅とかもおもしろそう。

ほかのラブの飼い主さんにAsk!

抜け毛の処理法でいい案があれば知りたいのと、生肉のごはんを与えていらっしゃる飼い主さんにメリット・デメリットをお聞きしたいです。

これからラブラドールを飼おうと思っている人に何か伝えるとしたら

”介助犬”をイメージしていると「どこがやねん」になります(笑)。でも愛しい存在であるのは確か。そして、とにかく全部かわいい。ぬくもりや安心感は、このサイズだからこそもあるのかなと思っています。

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