夜の庭園散歩へGo!ステイケーション@ホテル椿山荘
今回のステイケーションにおける大切な読書時間は、夜の庭園散歩によって少し短くなりました。
ちょっとぶらつくだけのつもりが、その絶景かつ幻想的な空間にすっかり心を奪われ、異次元の世界に身を委ねていた私。
秋の虫の音や鐘の音、心地よい水のせせらぎをBGMに、真っ白な「雲の中」を歩く様子は、ホテルツアー動画とは別に用意したので、ぜひそちらも「そこにいる気分」でご覧ください!

椿山荘はガーデンビュールームを予約して!
どこを切り取っても美しく壮大な庭園を構える「ホテル椿山荘東京」。予約するならガーデンビュールームがマストです。

客室の窓から、この景色を独り占め。
ここが東京のど真ん中だなんて信じられないくらいの自然に囲まれています。


この日、私が泊まったお部屋はこちらのプラン。
申し分のないベッドや部屋の演出について、わざわざここで説明する必要はありませんね。
バスルームには、シャワーブースとは別にジャグジーバスがあり、数人寝られるほどの広さがあります。
私は使わないけれど、湯船に浸かりながらTVが観れるよう配置してあるのも注目。
十分すぎるほどのアメニティや設備については下の動画でご確認くださいね。



「ホテル椿山荘東京」に足を踏み入れてもっとも心地よいと感じたのは、全スタッフ(どこを担当していようが関係なく)のホスピタリティあふれる言動。
(ずいぶんと混み合っていて)チェックインに20分〜30分ほど待たされイライラしはじめた客にたいしての対応や、確認のためにちょっと地図をみていただけ(これは私)で「なにかお探しでしょうか」とスーッと横にきてくれる姿、ある場所の営業時間を尋ねたときには、聞かれたことだけに答えるのではなくてその場所までの道順を簡潔に教えてくれたスタッフ。
ちょっとしたことだけれど、ささいな対応で”違い”があらわれます。「一休FAVORITES2020」1位を受賞したのも納得。
朝食は米粉パンがセットの「オルタナティブ・ブレックファースト」
プランに含まれていた朝食は、4コースから選択もしくは同額でアラカルトメニューから選べるスタイル。
私は、米粉パンがセットの「オルタナティブ・ブレックファースト」にしました。

豆乳とキヌアのパンナコッタ
鶏むね肉 十穀米 フレッシュ野菜のサラダ
ほうれん草のソテーとスモークサーモン
ポーチドエッグを添えて
モリモリ食べたい人には物足りないくらいのこちらの朝食は、私にはちょうどよかったです。
一番おいしかったのは、フレッシュジュース。

いくつかあるなかから、イチゴ&バナナをチョイスしました。三重塔「圓通閣」を眺めながらの、濃厚なフレッシュジュースは最高。
「ホテル椿山荘東京」ホテル内ツアー動画
幻想的なナイトウォーク動画↓は音声をそのままにしているので、まるでその場にいるかのような感覚になれると思います。
年末年始は「ステイケーション」で1年分のご褒美をご自身へ贈るのはいかがでしょう。
