チリチリ毛にしてしまう毎日の何気ない行動
東京都渋谷区代官山にある「limoa」リモアという美容院代表の森山です。
ヘアケアをしっかりやっているのにダメージが気になる……がんばっている人ほど陥りやすいことがあります。
習慣が生み出していたチリチリ毛
お手入れをがんばっている今日のゲスト。
しかし、よく見ると髪の表面にチリチリ毛がたくさんあるのに気づきます。
では内側を見てみましょう。
チリチリ毛はありません。
原因はブラッシング!?
内側の髪を見てわかるとおり、本来の髪はサラサラで綺麗なのですが、日頃おこなう「強いブラッシング」のせいでダメージが引き起こされている可能性があります。
というのも、無理やり引っ張られたり強くブラッシングされたりすると髪が切れてチリチリ毛の原因になるのです。
その影響を一番受けるのが髪の表面。
少しでも髪を保護するためには、濡れている時に「モロッカンオイル オイルトリートメント」をつけ、優しくブラッシングしてなでるようにドライヤーをかけましょう。
髪のおさまりがよくなるばかりか、切れ毛が発生しにくくなることでチリチリ毛に悩まない髪に近づきます。
ブラッシングは丁寧に!
メイソンピアソンはオススメブラシです。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
今日も明日もあさっても、あなたの笑顔が見たいから「美髪」をつくります。
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