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「砂糖」よりももっと怖い成分

こんにちは、美容好きが高じ、美容サイト「抗糖化ライフ」「アンチエイジングLIFE」「美容体験ジャーナル」など複数のサイトを運営・執筆しているnaokoです。

食欲の秋が到来。冬を迎えるために溜め込みやすいカラダのこの時期こそ食べるものに意識したいところです。

健康のために、ダイエットのためにと「シュガーフリー」の食品を手にする人は多いと思いますが、それだけでは不十分。

人工的につくられた”甘味料”の方が危険な場合もあるのです。

 

成分表示にコレがあったら要注意

いかにも健康に良さそうなキャッチコピーがあったとしても、成分表示にコレがあったら避けたほうがいいですよ。

果糖
フルクトース
果糖ブドウ糖液糖

これらは、清涼飲料水・タレやソース類、お菓子などに入っているケースが高く、案外身近なものに含まれています。

美容に良いと思われる美容ドリンクにも、実はフルクトースコーンシロップが使われていることが多いのが現状。

なんのための”美容”なのか分からないです。

シュガーフリーの落とし穴

 

フルクトースが良くないワケ

フルクトース(果糖)はブドウ糖(グルコース)よりAGEsを引き起こしやすいといわれています。

日常生活の中で食べる程度の果物なら問題はありませんが、加工された甘味料は危険。

清涼飲料水、炭酸飲料、お菓子、缶詰、各種加工食品など生鮮食品でないありとあらゆる飲み物や食料の甘味づけに「フルクトースコーンシロップ」が使われています。

フルクトースが良くない2つの点は、ブドウ糖(グルコース)より依存性が高いこと。そして、ブドウ糖の10倍の速さでAGEsをつくっていくことです。

 

 

コンビニで、スーパーで、なにげなくカゴに入れている食品の成分表を見るように心がけたいですね。

 

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