赤みがイヤ★ブリーチなしで外国人風カラーにするには
渋谷区代官山にある『limoa(リモア)』という美容院の森山です。
人間はつい無い物ねだりしてしまいます。日本人は外国人への憧れが強く、髪を明るくしたりスジ染めして近づこうとしますが、どうしても赤みが。
赤みが出やすい理由
日本人の髪質は、脱色していくと黒→茶色→オレンジ→金髪となり、暖色系といって「赤み」が出やすいのです。
それに比べて、生まれ持った髪の色素により赤みが出にくいのが外国人。
ブリーチなしで赤みを消すには
赤みが気になる日本人を満足させるカラー剤があります。
「赤みをかき消す!」なんて大胆なコンセプトで発売された『アディクシー』というカラーリング剤。
従来のカラーリング剤とは異なり、極端に赤みが消える処方です。
今まで、赤みの出やすい日本人の髪を外国人風カラーにするには、一度ブリーチして金髪になるまで赤みを抜く必要がありました。
ただ、これは髪にすごくダメージを与えます。
そんなブリーチいらずの赤み消しがアディクシー。
色が抜けても金髪にならず、何度かアディクシーを続けていくと綺麗なアッシュが定着します。
レッツアディクシー!
今日も明日もあさっても、あなたの笑顔が見たいから『美髪』をつくります⭐️
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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