揺らぐ動きでニュアンス美人な色気カール
「色気カール」「こなれウェーブ」というのであれば、当然“それらしいニュアンス”が出ないと意味がありません。
頬や瞳を引き立てるやわらかさ、毛先まで目線を集める色っぽいほつれ感など、パーマの“動き”にはこだわっています。
フェミニンな装いだけでなく、大人のカジュアルにも動きのあるヘアデザインはぴったりハマります。
動きを出すのはもちろんパーマが主ですが、他にもカット、カラー、ヘアアイロン、スタイリングまで終始こだわります。
僕とそのモデルさんだったり、お客様とでしかつくりあげられないヘアデザインを完成させるためです。
なぜ毛先だけパーマをかけるのか?
色気カールの質感とはどういうものなのか?
パーマ技術のノウハウを中心に“動き”のこだわりまで、お客様だけでなく全国の美容師さんにも発信しています。
根元からウェーブをかけたミディアムボブ。根元から中間平巻きでクセづけパーマに。
カタチや動き、もとの髪が持つ素材を活かし、変化させ、質感をつくるのがパーマの価値だと思っています。
動く髪はショートスタイルの雰囲気も変えます。ショートレイヤーにパーマをかけて「色気カール」を。
26mmアイロンでニュアンスをつけるように1.25〜1.75回転。
顔まわりに施したチップハイライトとレイヤーとパーマでつくっていく、揺らぐ動き。
カット、カラー、パーマ、どれも細部までこだわることで、こなれ感のあるウェーブに。
クセ毛風、空気をまとうカール、色っぽいほつれ…言葉だけでは語りつくせない“パーマの動き”。これからも自分らしくつくっていきます。
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